誇り高きライダー達Ⅱ

思いがけないトラブルにより、出発を危ぶまれたが、あきやん総司令官の英断により、進軍を開始した、剣攻略隊であったが若干の計画変更を余儀なきされていた。


そして、とりあえずは全軍をあげて、ひたすら山の家に向かう。

山の家までは確か40kmほどあるはずであるが、長い道のりである。

休憩する人達をスルーして、延々と走り続ける。

一人で走っていると鹿などの動物に遭遇することが多いが、さすがにこの人数となるとそうはいかないようです。

そのかわり、登山の人や、ツーリングの集団など人間とはたくさん遭遇しました。

すれ違う人と挨拶を交わしたり、マナーの良い人が沢山いらっしゃるもんです。

山の家で食事ですが、ご飯を炊いていて時間がかかるようですので、コンビニで調達した食料で済ませることにしました。
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長い休憩の後、別府峡経由でライダーズイン組とファガスの森に引き返す組とに別れましたが、僕はお泊り組ではないのでファガスに引き返す組となりました。


帰りはとにかく、路面が乾燥していたので、埃がすごい!

ゴーグルの人は顔に跡が残っているし、シールドの中も埃だらけ。

黒っぽいジャケットは最悪です。

みんなパンパンと叩けば埃の出る人ばかり(笑)

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HRTを発見!
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ファガスの森までには皆シートやフェンダーに埃が積もっておりました。

さらには偶然というか、思いがけない人と遭遇!

このファガスの森というところはそういう出会いの場所なのかもしれません。


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先ほど機雷攻撃を受けたマシンを敵の目から隠し(いえ、邪魔にならないところに移動し)解散となる。



出だしはクドクドと続いたが、中身はあっさりと終わってしまった(・・