誇り高きライダー達
今年何回目であろうか？
いや、何年振りなのか？
すでに、たくさんの方がいらしているので今さらではございます。
山の家へは2年ほど前にＤＴ１２５Ｒで何回か行ったことがあるが、ＴＴＲでは初めてとなる。
最近は林道どころか、ツーリングらしきものも、ままならない状態ですので、本当に久しぶりです。
お誘いいただいた、あきやん氏には大きく感謝の意を表明するものであります。
彼等は既に前日から四季美谷温泉で泊っている。
翌日も含めて3連休を全てを剣に捧げるつもりらしい。
集合は朝9時～10時にファガスの森とのことでしたので、6時起床、7時には出発、2時間で避けるだろうと、完璧な計画ではある.
だが、計画は完璧でなければならないが、実践は必ずしも計画と同じでなければならないという、法律は何処にもない。
つまり、寝坊したのだ（笑）
本当はコーヒー野点セットを持って行きたかったが、予備ガソリンを３リットル積んだので断念。
カッパは不要と判断した。
ここのあたり、コンパクトな装備を研究する必要がある（予算があればだ）
前置きが長くなったが、8時前には出発、美馬町でＨｉｋaruさんが給油しているのを見かける。
僕も、先のＧＳで給油する。
雲早トンネルから起点までは行くつもりはないので、全線走破ではないが、それでも高の瀬峡まで往復すると１３０ｋｍは超える。
しかも、給油地点は入口出口ともに付近には無いはずである。
擦り切れ満タンにまでして、再出発ですが、途中でＨｉｋaruさんが待っていてくれた。
でも、かなりのペースで走って行かれたので、すぐに見えなくなってしまいました（￣д￣；
最北端と最南端？
ファガスの森には既にたくさんの方がいらっしゃいましたが、まだ何人かを待っているようでした。
9月のメンバーの方と久しぶりの再会、新兵器を増設された方、違うマシンに乗ってこられた方、色々お話に花を咲かせておりました。
なんといっても、サプライズのメインはみやさんでしょう。
どういうお身体の構造なのか？
とにかくお元気そうで、戦艦ＹＡＭＡＮＥＫＯの副艦長としての堂々の登場でした。
10時回って、いよいよ出発ですが、第1目標は徳島のへそ経由で「風の広場」
そこで皆集合し、記念撮影が行われるはずであった。
だが、いつまで経っても、戦艦ＹＡＭＡＮＥＫＯが来ない。
20分たち、30分が経過しようとしていたが、なんの音沙汰もない。
どうした？敵の魚雷攻撃を受けたか？
機雷に触れてしまったか？
が、機雷に触れてしまったのは戦艦ＹＡＭＡＮＥＫＯではなかったようだ。
内容は[/ ご本人記事]に書かれており、ここでは割愛いたしますが、とにかく、救助活動にまわられた山猫さん、みやさん、本当にお疲れ様でした。
お二人はきっと、人の世話をしなくてはいけない星の元にお生まれではないかと思い、今後とも皆さんでよろしくお願いされたい次第でございます（オイオイ）
この時点で救急隊の活動が順調に行っているようなので、本隊は目的地を目指すことにした（いつの間にか妄想モード？）
山の家に全員で向かう。
続く・・・
