チキン焼
久々の「漢の厨房」というより、久々の記事です(^^;
その名も、フライパンでつくる「焼きチキン」
何故チキンを焼くのだ?当たり前すぎないか?
イヤイヤ、照焼きチキンじゃないようだ。チキンラーメンを焼くのだ。
今までの焼きそばとどう違うのだ?果たしてその味は?
乞うご期待!
じゃなくて、そんな大そうなもんではないはず(実はこの認識が甘かった)
どうやら、お湯を入れて3分ではなさそうだ。
説明書きをみると、まず玉子を付属の油で煎るようだ。
だが、いつものようにここは漢の厨房だ!
ラーメンはトッピングに頼らず男らしくあくまで、ラーメンのみで勝負しなければならない。
当然、そんなまどろっこしいことはパスである。
いきなり本番に突入だ。
230ccのお湯を・・・いや、久しぶりなので危うく敵の罠に嵌まるところであった。
お湯を沸かせば水蒸気になってしまう。
水を沸かしてお湯にするのだ・・・あくまで( ̄Θ ̄
コップ1杯強とあったが、いつものように1杯半入れてしまった。
沸騰したお湯に麺を実際に入れてみるとお湯が多すぎることが判明した。
急いでお湯を捨てたが、麺に浸みこんだダシも捨ててしまうこととなった。
まぁ、成人病対策に塩辛いものは控えないといけないので、ちょうどいいといったところであろう。
1分ほどで裏返す、これは全く問題ない。
お好み焼きをひっくり返すより簡単である。
ここで、あることに気がついた。
玉子を煎る時に使う付属のオイルは何時になったら出番が来るのだ?
そうか、このままでは、彼は永遠にデビューする機会がないばかりか、下手をすればそのまま、ゴミ箱に。
では、忍びない。
では、忍びない。
もったいないので、使ってあげよう。
実際にこのオイルが無いと味は全然違うものになっていたようです。
それこそ、汁が無いただのチキンラーメンでしょう。
出来上がりですが、麺を茹で過ぎた感があります。
水加減、火加減というものの大切さを怖いくらいに実感したのであります。
↑たかが、お湯だけのインスタントにそこまで大げさな(^^;
↑たかが、お湯だけのインスタントにそこまで大げさな(^^;
これは奥が深い(マサカ?)
一人前になるまで、相当の訓練が必要と思われます。