孤独な厨房、続編です。
って、そんなのあったのか?予告はなかったぞ!
という突っ込みは・・・なしで(笑)
3連休のうち2日も出勤させていただきましたので、ネタが2回!
素晴らしいことです。
前編が釜めしでしたので、今回は本当の石焼ビビンバか?
では、ありません。
ベタではありますが、カップ麺シリーズでございます。
Ⅰ買い出し編
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20190730/20190730200423.jpg)
23日開店らしいですが、実は地元民には19日から解放しております。
某FM局も来ていたようなので、実質は営業が始まっているということでしょう。
かなり広い敷地に、大きな建物です。
こんな大きなショッピングセンターは初めて見ました。
でも、わざわざカップ麺を買うために、こんな迷子になりそうな大規模店舗に入る訳にはいきません。
駐車場から歩いて半日は掛かりそうです(嘘)
道路向かいにある、いつものコンビニで調達です。
Ⅱ準備編
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20190730/20190730200445.jpg)
おにぎりは梅と決まってますが、最近、特に都会のコンビニには無い時があるんですよねー。
みなさん、おにぎりの基本はウメですので、決してお間違えなく。
おかかとか鮭はあくまでオプションであります(嘘)
焼きそばは超人ブブカ?
ではなさそうです。
油そばとあります。
何やら僕のような中年男にピッタリなタイトル(笑)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20190730/20190730200453.jpg)
ポリカーボネート製らしいです。
バリが付いているので、カッターで切除。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20190730/20190730200501.jpg)
3分という数字だけで充分である。
Ⅲ調理編
結局、100均で購入した鍋を使う。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20190730/20190730200510.jpg)
このかやくには先に入れるのとあとのせかやくとかいう2種類のかやくがあったのだ!
いそいで、蓋を開けて投入するが、早期に気がついたため被害は最小限と思われる。
なんにしても、先々と手を打つことが寛容である。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20190730/20190730200518.jpg)
一つ一つ慎重に心して掛からないと、本当に美味しい焼きそばは出来ない。
そう、焼きそばは技術ではない、心なのだ( ̄^ ̄
Ⅳ試食編
ラー油が多いような気がする。
従って、辛い。
おにぎりで調整をしなければならない。
このおにぎりも、ただ、包装をとって食べればいいってもんじゃない。
ちゃんとプロセスがあるのだ。
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20190730/20190730200533.jpg)
大まかには3つの工程が必要のようだ。
![イメージ 10](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20190730/20190730200543.jpg)
ここで作業が無事終了したからと言って油断してはならない。
すぐさま次の工程に入らなければならない。
![イメージ 11](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20190730/20190730200433.jpg)
くれぐれも慎重に行わないと、せっかくおにぎりを見事に覆っている海苔が毀損してしまい、みっともないおにぎりになってしまう。
一番、神経を消耗する作業でもある。
右半分の海苔がうまくおにぎり本体と合体したのを確認すれば、本作業は終盤に掛かっていると言って過言ではない。
![イメージ 12](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20190730/20190730200439.jpg)
②程の難しさはないが油断は禁物である。
力まず、自然にスルスルと包装を抜いていかないと。
おにぎりを持つ方、包装を持つ方、双方に余分な力が掛かると、つぶれて変形したり、破れたりと美しいおにぎりの姿を損なってしまうからだ。
今回は、一応の成功のようだ。
失敗すると、包装の中に海苔の切れ端が残ってたりする。
Ⅴ判定編
でも、最近気温が高いせいか、味がいまひとつのような気もしたが、止むを得ないところでしょう。
あ、今回のぶぶかの判定は☆二つというところでしょうか。
美味しいのは間違いないですが、やはり僕はソースの焼きそばが基本的にはいいです。
次はレヴェルを上げて、チキンラーメンにしたいなぁ(笑)