DANGERROUSQUEST(掃討編)

図らずも卑怯な敵の戦術に翻弄された本隊であるが、隊長の采配とチーム力、そして正義の力により、辛くもピンチを脱し、敵の本拠地を攻略する事に成功し、
次の作戦に入る。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20010101/20010101030130.jpg

みや隊員の様子を見極めつつも、取り敢えずはエネルギーの補給の為の食事の準備である。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20010101/20010101030140.jpg


隊長の指示で各自手際よく作業がはかどる。

詳細は隊長のブログによるが、中々豪勢な内容であった。

さて、みや隊員の負傷の状況であるが、今以上の回復が見込まれないことが徐々に判明していった。

ここは救援隊を要請するしかないと判断する。

が、無線(携帯ね)が通じない( ̄〇 ̄;

ドコモ、ソフトバンク共に役に立たない!

かろうじて「くう隊員」のエイユーが使えるようだ。

まさしく英雄(笑) である。

早速、岡山本部と交信する。

みや隊員:ガーガー・・・本部応答願います。

こちら、四国上陸特殊部隊M1ビービーガーガー・・・

敵地攻略に成功するも、被弾し戦闘続行不可能ザザッ・・・

撤収のため、救援隊を要請するピッ!

聞こえますか?

岡山本部:ピピ・・・M1、どうした、大丈夫か?

今すぐに救助隊を差し向けたいのは山々だが、こちらも敵に囲まれて応戦中である・・・ビービーガーガー

日が暮れるまで待たれたし・・・ザーザー・・・ピッ!

みや隊員:ピッ・・・了解です。なんとかします・・・



再び、作戦会議。

まず、救援隊は何時になるのか?どこでみや隊員を引き渡すのか?

そこまではどうやって運び出すのか?

相乗りのピストンは困難な状況である上に、何度計算しても一台残ってしまう(^^;

輸送車が必要である。

そこでもくう隊員が大活躍。

そう、彼は航続距離の短いスコルバのために巧みに予算を捻出し、トランポを配備している。

ただし、彼の基地へは往復2時間を要する。

急ぐのだ!もうすぐ日が暮れるぞ!←まだお昼を回ったばかりだって(^^;

3時半を約束の時間としよう。

遅れれば俺に構わず先に行ってくれ←行けるわけない(笑)

さて、残ったメンバーで、敵の残党を叩かなくてはならない。

今この体制で、攻め込まれたならはひとたまりもないからだ。

攻撃は最大の防御である。

グル(老師)は傷ついたみや隊員の警護のためにこの場に残ることになった。

隊長と客人のgsyさん、そしてチキンファイターはるよしの3台編成で第一次掃討作戦に赴く。

目的地は先程の偽猪鼻林道、通称コルトロードである。

F16並みの巨体を駆けるgsyさんが、心配ではあるが彼は敢えて志願してくれた。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20010101/20010101030150.jpg

gsyさんはジャングルのゲリラ戦に不向きな大型機種にもかかわらず、さすが筋金入りの漢である。

あの、ガレ場&急勾配のコルトロードを難なく制覇する。

竹やぶから意表を突いて攻撃してきたコルトを一撃の元に、これを撃破しスクラップと化してしまう(笑)

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20010101/20010101030200.jpg

が、自分は不覚にも登りきった場所で調子に乗ってUターンに失敗し、敢えなく転倒(^^;

この痴態の一部始終を後続の隊長のビデオカメラにしっかりと収められてしまったのでありました(笑)

ダメージはなかったが、一度帰還し、グルとともにみや隊員の警護に着く。

他の2名は再び掃討作戦を開始したが、空振りだったようである(通行止めね)

次はいよいよ、感動の最終回です(^^;

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20010101/20010101030210.jpg