史上最大の作戦(感動の最終編)

史上最大の作戦(感動の最終編)

前回までのあらすじ

数々の特殊訓練に耐えた、HRTのメンバーはいよいよ本土上陸作戦に参加することとなった。

ainoue隊長の指揮の下、集結した隊員は岡山方面作戦参謀kento隊員の先導により一気に攻撃を開始したが、はるよし隊員が被弾してしまった。

手負いながらも、なんとか本隊に追いついた、はるよし隊員を待っていたものとは・・・







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ここは、せっかくのエンジェルダート!

あまりの景色のよさにブロガーとしては途中停車はやむをえないでしょう。

後ろを走る隊長も同じ意見のようです。




途中、敵の狙撃兵らしきもの(待機している、みやさんやあきやんさん、ご陽気にさんたちね・・・味方じゃねぇか!)と遭遇するも事なきを得、全員無事に目的地点に到着したようです。

山を下りて、低くなっている場所で、海がそばにあり、開けている。

冬のせいか雑草もなく、イベントには丁度いい感じです。

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ここには既に作戦本部として軽ワゴンが用意されており、このイベントに掛ける意気込みが感じられる。

早速、各自持ち込んだ兵器をセットし、最終攻撃(牡蛎鍋のこと?)に備える。

作戦本部(軽ワゴン)およびその周辺では、カキフリャー、ぜんざい、マゴチのぶつ切り等様々な作戦が展開されている。

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当部隊は隊長によるオードブルUDONを担当したが、あっという間に完売、作戦終了とあいなった。

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それぞれ、腕に覚えのあるツワモノ達が夢の跡・・・いや、そのポテンシャルをいかんなく発揮し、次々と攻略していった。

自分は背後からカキフリャー作戦の支援にまわりました。(風除けね^^;)

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遠くではあきやんさんたちが牡蠣焼き作戦を展開している模様。

完成したカキフリャーの配給がてら、戦況のチェックに行く(味見ね^^)

あきやんさん達はメインの鍋をまだ食してなかったので、牡蠣焼きの番を交替することになった。

が、交代した番人(僕のことね)は牡蠣を焼きながら焼き具合の確認を怠らなかったので、配給した牡蠣は殆どなかった(爆)

前菜のUDON、メインはマゴチのブツ切り&うどん入りの鍋と牡蠣焼き、サイドメニューのカキフリャーとぜんざい、デザートのりんごなどなど

知らぬ間に腹いっぱいでもう入らない状態。

牡蠣とうどんは少々残ったようでした。

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で、戦況報告のための記念写真の時間です。

1回目は横並び、ギリギリなんとかおさまったようです。

2回目は恒例の円陣、どこからどうやって撮るのか?

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ヘリは応援に来るのか?

要請するも他方面の戦局打開のため、当部隊には回せないとのこと(嘘^^;)

それぞれ、三脚を利用したり、作戦本部のワゴンの上に登ろうとしたり(登ってはいない ̄д ̄)

それぞれ工夫してなんとか収めることができたようです。

ただ、残念ながら本日のkento隊員は2局面での戦いを強いられており、途中から別方面の戦闘に参加するために離脱を余儀なくされ、この記念撮影作戦には参加できなかったことを報告しておこう。

後に残ったメンバーで、どうするか、彼のスペースを空けて合成するか、右上の片隅に張り付ける(卒業写真方式ね)など、色々な意見が出されましたが、これといった名案はなく、採決にいたらなかった。

また我々も、夕刻、日が暮れようとする前に撤収しなければ、退路を断たれることとなる。

各自協力しながら、手際よく片づけられてゆく。

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遠方の部隊より順次、撤退を開始したが、我々四国部隊も先に撤収させていただく。

何度か、トラップに迷い込みそうになったが、隊長の機転と野生の感により、暗がりの敵地の中なんとか、想定時刻内に本ルートに乗ることができたのだった。

が、彼には相当な負担がかかっていたと思われる。

それはUNOポートに到着したときから始まった。

既に我々の空母は到着していた。

途中何度も敵の撹乱を受け、危うくタイムリミットを過ぎるところではあったが、間一髪である。



隊員1号:「ガーガー、ピッ!コントロールタワー、聞こえますか?着艦の指示をお願いします。こちら、HRT.JA5FNX(なんでコールサイン?)」

管制塔:「ピピッ!JA5、ただいま艦載機の発進訓練中だ。全機完了するまで陸上の仮ポートにて待たれたし。」

隊員1号:「了解しました。」

止むを得ず、旋回し仮ポートに向かったが、異変は隊長機が着陸態勢に入ったまさにその時起こった。

隊長:「いかん!車輪が出ない!油圧系の故障か?」

隊員1号:「隊長、危険です。すぐに上昇してください。」

隊長:「ダメだ、近すぎる。今、操縦桿を引けば間違いなく失速する。胴体着陸を敢行する!」

隊員1号:「隊長!間に合わない!早く( ̄□ ̄;」











「ぐわっしゃ~ん!!!」









隊員1号機が体勢を整えて支援に駆けつけたときは既に胴体着陸を敢行したSERROW機の無残な姿が横たわっていた。

隊長は?無事なのか?


最後までコントロールをあきらめなかったため、脱出が遅れていたことが心配ではあった。


が、それが功を奏したのか、隊長機の胴体着陸は被害を最小限にとどめたようです。

なんとか母艦に乗り込み、ポートTAKAMATSUに向かう。

1時間の航行時間は今日の疲れを癒すのには充分でなかったようだ。


隊長はポートTAKAMATSUからの帰りのルート上で、誤ってサンダーバードⅡのコンテナ(TOPケースね)リリースボタンを押してしまった!

為す術もなく、路上に放たれたコンテナは大破は免れたものの、ハッチの一部を損傷してしまった。

が、さすが隊長、こういうピンチには百戦錬磨、慣れたものである。

瞬く間に手持ちのエマージェンシー用手順に従って、搭載・走行可能状態に再生してしまった。

その後の彼が気がかりではあったが、ブログの更新が直ぐになされたところをみると、無事に帰還できたものと推測される。

どうも、お疲れ様ですた(^^

岡山きび団子隊のみなさま、お世話になりました&作戦(イベント)大成功、大慶に存じます。

今度は是非!四国は香川にて、隊長、kento隊員とお待ちいたしておりますのでー(^-^)/~~~

長々とご静聴ありがとうございましたm(__)m

隊長、kentoさん並びに出演の各皆様、ダシに使わせていただきましたこと、御礼とお詫びを深く申し上げる次第でございます<m(_ _)m>

なを、記事は例の如くノンフィクションの部分もございますが、おおかたは誇張、誇大表現、妄想のコラボレーションででございますので、何卒お含みおきいただきまして、些細なものに関しましては見逃してやってくださいませ。




追伸:火曜日は何故か朝から全身の筋肉通?

なぜ?

あ、そうか。

例のTTRエンジン停止事件による、キック200回以上作戦によるものであった(笑)