焙煎機
焙煎後の珈琲豆の賞味期限は2週間前後らしい。
今まで１００ｇ（焙煎後は80g前後らしい）ずつＮｅｔで購入していましたが、毎週注文しなければならない。
郵便振替で支払うのですが、先方で入金確認が出来ないと次の出荷をしてくれない。
かといって、多く注文すると賞味期限を過ぎてしまう。
色々調べてみると、生豆の状態なら、少しは長くもつらしい。
で、焙煎機を検討する。
電気式は高いので、いつものように手動を調べてみる。
レトロなデザインはいいのですが、気に入らない。
というのは、時間が掛かるようなのです。
いくらなんでも、10分や20分バーナーで焙りながら手で回し続けるのはちょっと（＾＾
最初のうちはいいかもしれませんが、飽きてきたらなぁ。
小さな網で出来たフライパンのようなものなら早そうですが、少量ずつしか出来ないみたいです。
つまり、１杯ぶんずつ毎回飲む前に焙煎するのもねー。
安くていいのですけど。
で、結局ｉＲＯＡＳＴが手頃な値段の範囲？かなと思い探しました。
が、どこも販売終了。
ダメ元でヤフオクを検索したところ、１箇所だけヒット！
意外と誰も入札してなくて即落札でした。
豆が５００ｇ×５袋とミルが付いていました。
これで、しばらく豆を買わなくてすむ。
ミルは余分ですが、まぁいいでしょう（＾＾
でも、豆は選べないみたいでした。
00エスプレッソの使えるのか？
01わからないけど、とにかくやってみよう。
機械はデフォルトで１０分ほどの焙煎時間に設定しているが調整しても１５分が限度のようです。
深煎にするには１５分がよさそうなことを、何処かのＨＰで書いてあったので、設定をしなおします。
この機械は３つのステージの焙煎温度、時間を細かく調整できる。
スィッチを入れると「グオー！」っていう、大きな音がする。
でもって、最初の臭いがなんともいえない。
なにか、腐ったよう変なにおい。
02あの薫り高い珈琲豆のイメージとは程遠い。
時々薄皮のようなものが飛び出てくるし。
03部屋の中が気のせいか、煙っているような感じです。
豆は最初の５分くらいは白いままですが、段々狐色に変色してゆく。
04残り５分を切る頃には、いつもの珈琲色になってきています。
で、最後は自動で冷却してくれます。
05出来上がりは、初めてにしては上出来ではないかと（＾＾
早速、これまた買ったばかりのビアレッティで、試してみます。
でわ。
06