ＨＲＴ耐寒訓練（ナゾの雪中行軍？）
西暦２００８年１月２２日２２時５８分３５：５８秒
世界中を震撼させる世紀の大作戦が発表されてしまった・・・
内容は「ＨＲＴ耐寒特訓」を体感する（サブッ＾＾；）もとい、体験しようという、特殊訓練の告示である。
これは、来たるべく本土侵攻作戦に備えての実戦訓練となるようですが、な、な、なんと！
敵に知られることを恐れぬ、集合場所まで公開告知を採用している（￣д￣；
なんと、大胆で不敵な作戦？？？
この無謀とも思える、作戦は成功するのか？
部隊の規模は？中隊規模か？それとも、小隊編成か？（って、今のところ３台しかない？）
生還する確率は？雪中行軍となるのか？装備は？
ルートは？補給基地はあるのか？初めての試みである重要任務に、起こりうる様々な難航すべく局面、その展開が予想だにつかない！
事実、この極秘作戦（ん？公開ではなかったのか？）の実行ルートの決定に関しては出発ギリギリまで決まらなかった。
既に隊長はこの作戦に対して、様々な準備対策を一部公開して、敵の挑発行為に出ている。
（なんと！大胆な￣Θ￣）
（なんと！大胆な￣Θ￣）
もう、後には引けない、背水の陣である。
果たして、当日。
時間に合わせて起床したつもりだが、前日準備した装備を積載または装填するのに手間取ってしまった。
早く行かないと、遅刻である。
が、一部確保できなかった装備があり、何処かの補給基地（コンビニね）に立ち寄らないといけない。
が、今回の演習場は山間部方向にあるため、補給基地の数が少ない上に小規模である。
すべてはそろわなかった・・・
待ち合わせ場所には既にｋｅｎｔｏ隊員が控えておられました。
なんと、彼はすでに、別の作戦に参加して、これを無事敢行させてのダブルヘッダーなのだ。
ｋｅｎｔｏ隊員より早朝作戦で得た情報を聞きながら、色々と打ち合わせをしていると、新兵器を装着した隊長が到着。
本日の作戦は開始された。
続く・・・
いや、ここで終わっては、他の人との記事と調整が取れないので（＾＾；
訓練地に向かう編隊・・・この方面の地理に詳しいｋｅｎｔｏ隊員を先頭に国道をただひたすら、延々と南下する。
途中、先行するジェベル号（ｋｅｎｔｏ機）が急停車する。
国道の表示を発見したためだ。
そこには我々の想像を絶するものが・・・
ただいまの気温「－１℃」
温暖な香川地方で、もう既に１０時を回っている。
それに、まだまだそれほど奥地には侵入していないのにもかかわらずにもです。
が、もう一度見ると「０℃」になっている。
敵の撹乱戦法か？
長居は出来ない、作戦を急がねば。
目的地に近くなればなるほど、道路わきの雪が多くなり、溶け出した水が流れ出てきて、なんとも不気味である。
現地到着、ここが第１訓練地である（実はもうひとつあった）
早速、調査を開始する。（歩いて行っている＾＾）
今度は本当に続く・・・
