県道３号線ルート（後編） - chicken

前篇より

ツーリングマップルの県道３号線のダートを確認のために国道３７７号線より、県道に分岐したつもりでしたがやはり通行止めということでダートを見ることなく迂回してしまい、再び国道に出てしまった。

やむなく、徳島県より反対からの侵入を試みて県道２号線を南下するのであったが。

県道２号線で県境を越えるのですが、香川で県道２号線は徳島でも県道２号線なのですね。

回り道をして再び県道３号線（これも、徳島・香川同じ３号線）を徳島からアタック。

途中、変な物体を発見？

小さくて見えにくいですが、これは何なのか？

何か重要な意味があるのか？

有名なものなのか？

なぞは多いが先を急ぐので。

しかしながら、やはり徳島側からも通行止め＆バリケードでありました。

その帰りにマタマタ珍しそうなもの？

ただの大きな岩に見えますが、なにやら由緒正しいものらしい？

せっかくですので、撮影。

本日のミッションはこれにて・・・

と、思ったのですが、家までの帰りの道、土柱に向かう川の橋を渡っていて、新たな林道発見か？

でも、なんで川の中に道があるんだろう？

降りて確かめなくては・・・

が、橋の上から川の中にとおっている道に見えたのは、実は道ではない（当たり前か）

水が完全に干上がって川の底がむき出しになっている部分が道に見えたのでした。

大小の石がゴロゴロしていて、とても走れたものではない。

ここを走るには足の届かないＴＴＲでは無理がある。

２度目の転倒を喫する前に早々に撤退とする。

途中の土柱は前に来たことがあり、今回はパス。

国道１９３号線（塩江街道）で、素直に帰る。

本日走行１６０ｋｍ

内ダートは１０ｋｍ未満、ほとんどアスファルト上の走行でした。

帰りに○海部品にてレバー（焼き肉屋ではない）を購入、ＤＴ１２５Ｒの時もそうなんですが、なぜクラッチレバーとセットになっているのだ。

これは早期に金属製のハンドルガードを付けないと、新品のクラッチレバーだけがドンドン溜まっていくかもしれない。