TTR初林道
今日初めてTTRでダートを走りました。
TTRは前オーナーが林道専門で使用していたとのことで、D907が装着されております。
従って、アスファルトには対応しておらない。
7分山ぐらいではありますが、お店の人より「是非!ダートで試してみてください。」
といわれておりましたので、アスファルトで削ってしまわないうちにと思いまして。
かといって、お昼を過ぎていたので遠くへは行けません。
いつものHRTコソ練用のあの道です(^^
で、いつものルートで塩○琴○林道の第1コースはやはり、途中で「通行止め」
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隊長のご指導どおり、この「通行止め」は通過する(笑)
通行止めの間は意外と残念なことにキレイにアスファルト舗装がしてある。
が、再び「通行止め」しかも、完璧にバリケードで塞いでいる。
しかたなく、引き返し迂回路に。
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途中、○原分校のお話がHRTメンバーのブログで出ていましたので、情報収集と思い。寄ってみました。
まぁまぁ、こんなもんでしょう。
いつもの第二ルートの入り口は今回はスルーし、コテージを過ぎたところから進入するスペシャルステージへと向かう。
そうです、あのプリンススカイラインが目印のチョットだけハードなルートであります。
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が、さすがTTR+D907=すばらしい!
DT125Rもそれなりに走れますが、TTRは更に安定感があります。
が、ここで問題点発見!
足が付かないため、坂道の切り返しのコーナーでも止まらることが出来ない。
止まれば、即「立ちゴケ」となる。
どんなに下が荒れていても、そのまま突っ切るしかない。
まぁ、たいした距離で無いので無事に通過する。
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ここを登りきったところが、この林道の第二ルート、琴南側になる。
塩の江に向かって走るが、やはりこの第二ルートも「通行止め」となっている。
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いつもなら、ここで迂回路を通るのだが、今回もやはりHRT方式により、パイロンの間を抜けて進入する(笑)
舗装はされていないが、程よく引き締まった路面で、走りやすい。
が、今度は裏を向いた「通行止め」の看板&バリケード。
しかし、さっき何処かで見たような雰囲気。
!?さっき引き返した「通行止め」の看板だ!
ということは、この道は既につながっていたのだ(HRTメンバーのブログに既に書いてあったかも^^;)
では、バリケードの横の僅かな隙間をすり抜ける。
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国道までクネクネを走って出て、今回のプチ林は終了。
D907はアスファルトでは倒しこみも立ち上がりも重く、慣れるまで時間がかかりました。
が、ダートではさすがに安定とかグリップがいいです。
でも、林道ツーリングでも、実際に走る距離がダートよりアスファルトのが多いから、微妙というかなんともいえんところです。