孤独な厨房(続編)loneliness kitchen

ご好評につき・・・・続きを(笑)
         えっ、誰も聞きたくないって?
                 いや、そうおっしゃらずに聞いて(^人^)


ラーメンだけでは心もとないので、続けて焼きそばを食べることにしました。

どうせ、暇やし( ̄个 ̄) フォッフォッフォ

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「ホントに焼いた 本焼きソバ」・・・176エン(価格にこだわりすぎ?)
めんを焼いたから出る、このコシ、この味、この香り

おいしさを極めたらホントに焼くことだった

へなブッタことを書いてますが、どんなものでしょうか?

つくり方に関しては一々細かな説明書きを見るまでもない。

今時のこの手の焼きソバはどれも似たようなものでしょう。




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まずは、お湯を沸かすのはニッポン、いや世界の常識でしょう。
お湯を沸かした後はガスの元栓を忘れず・・・(これ、大切)

フタをからの線まで開け、調味たれ、スパイス、火薬を取り出す。(そんなこと言われなくたって当然じゃ(#゚Д゚)ゴルァ!)って、読んでいるんかい・・・自分で突っ込み(笑)


ここでお湯を、僕の場合は目いっぱい注ぎます。
(たしかに、麺の表面が焦げたような色が付いています。)



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フタの上にソースや火薬を載せて重石にするという、自分で考えた中々いいアイデア・・・???
                     なんで(・・?かやくは??
                                   しまった!( ;゚◇ ゚)

かやくは麺と一緒にいれないといけないんだぁ!

急いでふたを開けかやくを入れる。



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そして、お湯きり
今はこの便利なお湯きりがあって、安心できる。






そのむかし、僕の長男が、まだ小学生にあがる前のこと。
親がいうのもナンデスガ、うちの子は結構手が離れていて、なんでも自分でしたがる子でして。
いつものように、得意になって「Uホ」とかいう、まん丸な入れ物にお湯を注いで、3分キッチリとタイマーで計って、湯きりのツメを丁寧に上に向け、流しに行って。
サァーっとやろうとした瞬間・・・・・・

フタの締りが甘かったんでしょうねぇ。

ガバッ!という音と共にいい具合に茹であがった中の麺が、シンクのゴミ溜めに流れ込んでしまったのでした!Σ( ̄ロ ̄lll)


長男は両手にしっかりと・・・・・中身のなくなったUホの入れ物を持ったまま・・・・・・・立ちすくんでおりました。

            ・・・・・目には大粒の涙・・・・・(;_;)

母親は「男の子がそんなことで情けない」
とあきれていましたが、、、、、、、

                        父にはわかるぞー、、、

、、、その気持ち



・・・・・あれから、何年たったのだろう・・・・・

いやー、時代は流れて、、、、、

本当にいい世の中になったもんです( ̄。 ̄)








と、はなしは反れましたが。



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ソースは箸で摘んで最後の一滴まで、無駄なく・・・そして、出来上がり。簡単なもんです。(^^


で、感想は。

ハッキリ言って、今まで食べたこの手のものでは一番うまい!

麺の感じは確かにコシが存在する。



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具は種類が豊富でブタとキクラゲまではいっています。

1回は食べてみる価値あり・・・というところです。

以上