雲海を探して
ツーリングって訳ではないですが。
何方かの情報(おそらくainoueさん)で、雲海というものを見たくなり、朝5時に起きて行ってまいりました。
といっても、外は土砂降りの雨でしかも、気温8℃以下。
通勤用の軽四で出動です。
といっても、外は土砂降りの雨でしかも、気温8℃以下。
通勤用の軽四で出動です。
![https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20010101/20010101022720.jpg](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20010101/20010101022720.jpg)
国道439号線(ヨサク)から、入るのはわかっていたので特に問題はない。
郵便局を過ぎてから県立公園「梶ケ森」方面へ上って行くのですが、そこからが標識がない分岐点が多かったですね。
迷いはしませんでしたが。
郵便局を過ぎてから県立公園「梶ケ森」方面へ上って行くのですが、そこからが標識がない分岐点が多かったですね。
迷いはしませんでしたが。
![https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20010101/20010101022730.jpg](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20010101/20010101022730.jpg)
道はエグレやヒビ割れの連続で何度も底を打ちながら走りましたが、頂上に着くころには何やらクーラントのかオイルの臭いやらで異常な雰囲気でしたが。何とか天辺まで到着。
![https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20010101/20010101022750.jpg](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20010101/20010101022750.jpg)
![https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20010101/20010101022740.jpg](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20010101/20010101022740.jpg)
![https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20010101/20010101022800.jpg](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20010101/20010101022800.jpg)
暗かったせいか画像は今ひとつです。
![https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20010101/20010101022810.jpg](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20010101/20010101022810.jpg)
ふもとの「たかたび」というところで、山の画像を何枚か。
中々景色のいいところです。
中々景色のいいところです。
![https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20010101/20010101022820.jpg](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/chicken_fighter/20010101/20010101022820.jpg)
あ、そうそう。
梶ケ森から降りてくる途中、まだ、民家のある部落に入る少し手前だったんですが。
左の森の奥の方から大きな黒い物体(生き物)がジグザグに駈け上がって来ていたんです(・・?
三頭いたんですが、それは大きな鹿だったんですよね。
鹿といっても奈良公園や宮島にいるようなかわいいヤツでなくて、全身濃い褐色で首に白い襟巻きがあって、牛より遥かに大きい。(熊だったらどうしょう、って思っていました)
で、その3頭の大きな鹿はスローモーションを見ているかのように、ゆっくりと大きく右へ左に跳ねて駈け上がって来て、一瞬身をかがめ、そして僕の目の前で、先の道路をやはり、ゆっくりと、大きく飛び越して、右側の森の中に幻のように消えていったんです(゜ロ゜) ヒョオォォ!
梶ケ森から降りてくる途中、まだ、民家のある部落に入る少し手前だったんですが。
左の森の奥の方から大きな黒い物体(生き物)がジグザグに駈け上がって来ていたんです(・・?
三頭いたんですが、それは大きな鹿だったんですよね。
鹿といっても奈良公園や宮島にいるようなかわいいヤツでなくて、全身濃い褐色で首に白い襟巻きがあって、牛より遥かに大きい。(熊だったらどうしょう、って思っていました)
で、その3頭の大きな鹿はスローモーションを見ているかのように、ゆっくりと大きく右へ左に跳ねて駈け上がって来て、一瞬身をかがめ、そして僕の目の前で、先の道路をやはり、ゆっくりと、大きく飛び越して、右側の森の中に幻のように消えていったんです(゜ロ゜) ヒョオォォ!
その、神々しさの為か、時間は充分あったはずなのに、写真に納めることが出来ませんでした。
後半へ続く・・・・・かもしれない(笑)