白銀の世界へようこそ!(その1)
復活☆剣山!HUG×3ツーAFTER ~ THE FINAL ・・・
光栄にもあきやん総司令官より、召集令状がきましたので参戦してまいりました。
文字通り、今年最後のスーパー林道。
何故今回はainoue隊長でないのか?
隊長は体調が悪いのか(ザブ)
どうも、隊長の本拠地がこの連休で敵の総攻撃を受け、その応戦に追われているらしい。
さりとて、支援もままならないので、ここは他の隊員たちで何とかしようということに相成った(笑)
さて、今回は色々装備に変更点がある。
まず、TTRはタンクとシートの変更。
敵本拠地を爆撃し、無給油で帰還できる大型燃料タンクと長距離後続に適したシート。
そして、束の間の休息のひと時を演出する、コーヒータイムに欠かせないエスプレッソセット。
だが、なぜか荷物がいっぱいで載らない。
タンクを大型にしたため、予備燃料を持ってゆく必要がないにもかかわらずにもだ。
今回指定された標準装備のコッフェルが大きすぎようである。
このあたりは、マダマダ検討の余地がある。
パンク修理キットも今回は装着できなかった。
荷物の積載に時間がかかってしまったが、そろそろ出なくては。
っと、待ち合わせ場所の道の駅にはまだ、だれも来ていませんでした。
さすがに朝は冷える、コーヒーよりも「おしるこ」を飲む。
暇なので、付近の散策。
なんでかこんなところ(失礼)エステ?
何々「行基の湯」?
知らなかったー。
寒いし、ちょっと温泉でも入って行こうかなぁ~。
って、当然「準備中」
ここで、スーパー林道の看板発見!
なにも90kmも走らなくても、あったんだ!
な、訳はありません。
でも、近いうちに事実を解明しなくてはと思います。
そうこうしているうちに、皆さん到着。
kentoさんは今回参戦できませんが、我々のために緊急用の食糧を持ってお見送りに駆けつけてくれたのでありました。
(左バックミラーの正しい使い方)↑↑
で、ここからはHikaruさんの先導で雲早トンネル経由のスーパー林道に向かって出発する。
情報は入っていましたが、土須峠付近は路面がシャーベット状になっていました。
みんなスローダウンですが、この時点ではまさか、ファガスの森がまさか・・・
そんなことになっていようとは・・・続く(笑)