新兵器
というには、大げさかもしれませんが。
パンク予防剤!
パンクする前に注入して、薬剤がチューブ(タイヤ)内で膜を作って釘等が刺さって穴が開いても、空気が抜けないというものです。
チューブレスで6ミリ、チューブタイヤで3ミリまでの穴に対応するそうです。
もっとも、チューブはその時点で再利用は出来なくなるそうですが。
で、早速入れようとしましたが、説明書きにパンクの後でも使用可とありましたので、そうします(^^
パンク修理キット(タイヤレンチ、パッチ等)は常備していますが、実際にそれを使って修理するのは林道はおろか、一般道でも難しいようです。
一度、カジサコオビソに向かう途中、地元のオフローダーの方達がパンクの修理をしているのを見てそう思いました。
何人もの手馴れた人達が、大変そうにしているってことは、シロートの僕が単独で修理するのは、ありえないと判断しました。