「かじさこおびそ」はどこだ!その2
「かじさこおびそは何処だ?」
お話は、何処まで行ったか忘れてしまった(笑)
お話は、何処まで行ったか忘れてしまった(笑)
そうだ!かじさこおびそを探検に行くのであった。
入り口はとうに通り過ぎているという意見と、この看板の道からも行けるのではないかという意見。
なるほど、小桧曽山と書いてある。
ここで僕は経由矢筈山の表示を見落としていた。
ここで僕は経由矢筈山の表示を見落としていた。
入り口付近は結構ガレていたが、すぐにマシになる。
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下ったところは水が湧き出ているところがあり、早速隊長がkento氏に代わって味見に行く。
先ほどのエセ名水(失礼)とは違って中々いい味だそうです。
この林道は整備されていて走りやすいのか、皆さんかっ飛んで瞬く間に視界から消えた( ̄д ̄;
木を切り出した跡があるので、実際に使っているようです。
だが、この道は「かじさこおびそ」には続いていないようでした。
行き着いたのは矢筈峠(アリラン峠)でした。
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この道は、去年DT125Rにて京柱峠から谷道川沿いに祖谷山笹谷林道を通って出た場所がここでした。
この道は物部村に通じていて、そこから高の瀬峡へ行って剣山スーパー林道へ行くか、東川千本谷林道かへのコースとなるはずですが、物部村で給油が出来なければ、即引き返さなければならなかったのですねー。
で、さすが経験者、京柱峠に帰る道を案内して颯爽と走り出すも、なんと・・・
チェーンで進入できないようにしている( ̄д ̄;
でも、隊長は「進入禁止とか通行止めとか書いてない。」とおしゃって・・・
本当は看板が落ちていただけなのに(笑)
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本当は看板が落ちていただけなのに(笑)
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でも、この道は去年走ったときと明らかに様子が違う。
全然整備されていない。
大きな石がゴロゴロしていて、崩れた箇所も放置しているようです。
そのうちに2回目の試練が・・・
これも、看板が無い・・・
と、みなさんリンボーダンスで美しく?クリア・・・
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ところが、少し行ったところでユンボが道を塞いでいた。
降りてみてみると部分的ですが、見事に崩落しており、止む無く引き返すことにする。
元来た道をそのまま帰ることになりました。
無駄な距離を走らせまして、皆様、とくにHikaruさんにはお気の毒なことをしてしまいました。
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さらに、なんとなく?続く・・・