孤独な厨房(妄想編その2)

前回は久々の登場に緊張を隠せないままに新たにカップ式に挑戦し、見事大成功を収めたわけではあるが、果たして焼きそばにおいても、同様の成果を上げることができるのか?


後半戦へ、乞うご期待!


















































































ジリリリリリー、ジリリリリリー、ジリリリリリー、ジリリリリリー、ジリリリリリー





カン・カーン!


TAKEⅡ「辣麻婆麺」の開始です。

でわ、でわ、改めまして、もう一度お湯を沸かす。




ここで、包装のビニールを剥がそうとして気がついた。


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カップに説明書きがなく、包装のビ二ールに書いてある。


ビリビリにしてしまうと、作成方法が分からなくなるおそれあり!


おぉ!早く気がついて良かったw( ̄△ ̄;)w

慎重にしかも、それでいて大胆?に包装をハズして行く。


説明書きが読めるのを確認し、蓋をめくろうと見てみると、なんと、蓋にも説明書きがあった( ̄Д ̄;



気を取り直し、これも、先ほどと同じく蓋を規定の位置まで剥がし、中の液体ソース、かやく、あとのせかやくの3つの袋を取り出す。

これも、あとのせかやくがあるのか?

でも、袋は全部で3つ、さっきのとは1つ足りないぞ?

何が足りない?粉末ソースがないのだな。


手抜きのようで損をしたような気持ちだが、まぁ、メーカーにも色々都合というものがあるのだろう。


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ここでは、かやくだけを載せるのだな?

間違っても、ソースやあとのせかやくを先に入れてしまってはならない。




順番には重要な意味があるのだから。


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熱湯を注ぐ、蓋はさっきのと違って外れにくい工夫をしているが、念のために重しをする。


安全は最重要事項であり、手抜きは一切許されない!


そうだ、忘れないうちにガスの元栓を閉めておこう。

後に憂いを残さぬのが、この漢の厨房の極意でもある。


おぉ、そうこうしているうちに早、5分が経過しようとしている。

急いで、反対側の湯切りを?してシンクへ持って行かねばならない。


この、湯切りのおかげで、本当に楽で安全になったもんだ。

片手で楽々お湯が切れる。

これを発明した人はどんな人なんだろう。

世が世ならば彼のエジソンを上回る功績を讃えられても、なんら不思議ではない。





お湯を完全に切った後は、先ほどの例に習い、ソースが先?







合っていたc=(^◇^ ; ホッ!




あとのせかやくは一番最後、これが一般的なやりかたのようだ。





この「辣麻婆麺」も、結構辛い・・・



夏の暑い時期には汗をかきながら、というのもいいかもしれない。


太麺は湿った煎餅のような食感だが、先ほどの「黒旨」と共通するところがある。

お勧め度、5段階評価で言えば、丙くらいか?
↑意味わかんない(^^;


しょうもない内容で、2日間も引っ張ってしまった。

深くお詫び申し上げるしだいでございますm(__)m

では、またどこかでお会いできる暇で・・・(∂。∂)/~~see you