久々の林道Ⅱ
久々の林道その2です。
って、エラそうですね。
脱!初心者なのに久しぶりもヘッタクレもないって(^^;
さて、酷道319号線(笑)をしばらく走ると高速道路が見えてきますが手前で県道5号線に分岐いたします。
これが土佐北街道と言うらしくて所々小さな看板があります。
このあたりは既に愛媛県ですが、道はセンターライン無しで太くなったり細くなったり、ただコーナーはきついです。
不思議なことにこの道は国道319号線より狭くて坂とヘアピンの連続なのですが、路面状況がよく(きれいに掃除されているし)割と走りやすい。
でも、僕はスピードが緩いのでバンクすると遠心力が足りなくて不安定です。
かといって見通しの悪い道をこれ以上の速度を出す気にはなれず、中途半端ではあります。
ゆえにチキンライダーといわれ続けております。
かなり山の深いところですが新宮ICってのがありました。
そこのインターの出口のところにガソリンスタンドがありました。
で、先ほどのスダンドの人の言葉が濁っていたのか(なるほど)
25kmくらいしか走っていないので給油はせずに素通りします。
集落を抜けたところに名水らしき看板
「○○の活き水」
これは是非取材して名水マニアのkentoさんに教えてあげなくては(笑)
立ち寄りました。
内容は看板をご覧ください(手抜き)
じつは僕も読んでいません(爆)
やはり、生で飲まないように書いてあります(本当に名水?)
で、同じこの道沿いですが、水槽がたくさんあって鯉らしきものを飼っているようなので覗いててみることにしました。
が、
そこにいたのは恋じゃなく、愛じゃなく・・・
失礼m(_ _m
この大きさはどうみても鯉の2倍以上に見えるんですけど。
なんなんでしょうかね。
高級食材の製造のためなんでしょうか?
このあたりは絶景というより斜面がきついです。
が、杉を植えているんですよね。
坂を下りたところに又小さな集落があって仁尾ヶ内の看板でしたので入って行きましたが、ナビにはこの道は印されていません。
パソコンの上では表示されるしルートも出るのですが、ガーミンに移すとポイントしか表示されず、ルートはでません。
したがって、ここからは自分の判断で走らなくてはいけません(ま、これが普通でしょうけど)
途中いくつか支線がありようですが、今回は無視します。
ちょっと自信はなかったのですが、途中で「仁尾ヶ内林道起点」の看板を発見、一安心である。
この前後から断続的にアスファルト舗装が切れていましたが、完全にダートになり、しかも、結構ガレています。
この林道は資料によると20km以上の距離があるようですが・・・測るのを忘れた(^^;
その3へ続く・・・