大阪出張Ⅱ

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又々大阪出張でした。
今回は朝早いので前日に奈良に帰ろうと思ったのですが、会議が夜遅くまで終わらなかったので已む無く当日の出発となりました。
十時に着けばいいので、6:45のマリンライナーでも1時間前に余裕で到着すると思って朝5時に起きて行ったのが裏目に出ました。
前日、夜の2時に寝たので3時間弱の睡眠でしたが、簡単に起きることは出来ました。
が、連日深夜に及ぶ残業が応えており、寝ているのか起きているのか曖昧な状態。
早く着いたので、6:9の電車に乗れました。
切符を買って電車に乗って、高松を出てしばらくして鞄を駅に忘れてきているのに気が付いた(; ̄Д ̄)。
快速なので坂出までノンストップ。
20分後に坂出駅で折り返す。(>▽<;; アセアセ
坂出駅で駅員さんに高松駅で鞄を忘れたと言ったところ、高松駅に電話を入れてくれました。(謝)
折り返しの電車、しかも快速だったのでラッキーでした。
で、結局7:6の高松発マリンライナー、1時間のロス。
目的地の桜の宮はギリギリの到着でした。

今日の会議の弁当は特上クラス(。・ω・。)
でも、寝不足と朝の余韻であまり味わえなかったなー。

桜の宮は造幣局の近くなので、もう少しするとそこら中が桜で溢れるはず。
今はまだ、つぼみの状態でした。(そこまでも行っていない)

帰りは久しぶりに天六の商店街を経由して帰りました。
天六といい、なんばといい、人ごみは慣れていないので歩きにくい。
でもこの、ゴミゴミした感じは大阪らしくていいですね。
このあたりで、はばを利かしているのは、なんといってもあのイメージ通りのオバチャン達でしょう。
その次は可愛くてお洒落な女の子たち(予備軍ともいいます)、彼女たちはいずれもご意見無用のズバリ天下無敵と言えます。(失礼な)
で、時々挙動不審なオジサン達がいいポイントになっている(自分も???笑)

会議が終わってホテルから出て、電車を待っていると見知らぬオバチャンに声を掛けられました。
オ「エエとこの会社の人は5時済んだらキチッっと帰りはるんやなぁ。」
は「おかあさん、ちゃうで。今日は出張やガナ。」
オ「何処から来はったんや?」
は「四国や。」
・・・・・・・ありふれたような、ありえないような変な会話でした。(少し脚色があります)