雲海を見に行くんかいツー（梶ケ森編２）
さて、国道３２号線を快走し、さらに酷道４３９号線を制覇？と見せかけて、急に梶ケ森に進路を変更、見事敵の目を欺いた本隊は（いつのまにか妄想モードか？）一気に頂上を攻め落とす勢いで駆け上がるのだった。
00が、敵もさるもの、朝日を巧みに使って目潰し攻撃を仕掛けてくる。
路面はアスファルト舗装はしてあるものの、全面波打った感じで、地雷により所々剥がれているのが愛嬌です（まさか）
01それにしても、眩しい。
02なんとかならんか。
頂上の手前で名水場の入り口を発見するも、今回は雲海優先に付き、止むを得ずやり過ごすことにする。
03梶ケ森の頂上には敵の工作用のアンテナがある。
04既に数台のクルマが先客として来ていたようだが、声はすれども姿が見えない。
敵に捕らわれているのだろうか（どこに敵がいるのだ）
頂上へ続く道を発見！
およそ、５０ｍほど。
Ｓｙａｙａｎｏｎさんは敵に捕らわれた捕虜の捜索に行ってしまったが、残りの３名で武器弾薬を確認し、一気に駆け上がった。
おぉ！！！！！！！！！！！
ザブイッ！
寒寒寒寒寒寒寒寒
風が強い！
冬物のジャケットがここでは通用しない。
で、雲海はどこだ？
05あ
あった！
北方の山に薄く僅かに見えている。
というより、残っている、といった感じか？
といいますのは、時間が経つにつれて縮小しているように見える。
06３６０°のパノラマなので、みんな各々しゃがんだり背伸びしたりして、写真を撮る。
隊長は最新兵器（一眼レフ）と通常兵器（デジカメ）を駆使して、雲海を捉えておるようです。
07Ｓｙａｙａｎｏｎさんは捕虜の救出をあきらめて、本隊に迎合したようです。
こちらも３脚を用意して中々本格的です。
08雲海が薄くなってきたので、撮影は終了、先ほどの名水場へ向かう。
09キャンプ場になっているようで、トイレや流しの設備がある。
名水場はそこから歩いて下りなければならない。
ライダージャケット、硬いブーツのまま、ヒョコタン、ヒョコタンとぎこちなく下りる。
10笹を掻き分けて下りていったのに、なんとスレた名水場だこと！
11コンクリートの枠に鉄板の蓋、ご丁寧に水道の蛇口まで。。。
名水の名人ｋｅｎｔｏ隊員はちゃんとボトルを用意していました。
12お土産用まで持ってきているのがさすがです。
隊長は携帯に便利な袋です。
皆さん、さすがでございます。
13それぞれ名水を確保し、広場に戻り、隊長は持ってきたバーナーとコッヘルで湯を沸かします。
名水コーヒーの出来上がりです。
さすが隊長、各隊員分ちゃんと用意しておりました。
14ごっつぁんです。
しばらく談笑、あっというまに１０時半、ｋｅｎｔｏさんは午後の任務があるので帰還しなければならない。
わたくしもきょうはＤＴ１２５Ｒのオイルシールの交換をしなければならないので、自然解散と相成りました。
みなさま、お疲れ様でした。
帰りの大歩危ＷｅｓｔＷｅｓｔで休憩＆ちょっと早い昼食。
15自転車の人の団体がいました。
何かイベントがあったのかもしれません。
16１時ごろに家に到着、ＤＴ１２５Ｒのオイルシール交換も無事に終わりました（って、外注ですが＾＾；）
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