無線講習
四級アマチュア無線技士養成課程2-2、最終回へ、またまた高知へ行ってまいりました。
先週一回目は朝四時に出て七時に着いたので今回は時間をずらして四時四五分に出発しました。
が、結局着いたのは七時一五分(あまり変わらない)
特に交通違反をしたわけではありません。
その証拠に朝靄の国道三二号線を携帯のカメラでパチリと撮影しながら余裕の走りでございました??
往路はまた、大歩危のWESTWESTにて。
今回も高年齢者(失礼?)による早朝ツーリングの集団が飛び込んで参りましたので、一応撮っておきました。
今回も、前回も特に講習の内容は特筆すべきことはないのですが(ホントはあるのですが、言えねぇ^^;)今日は修了試験がございます。
簡単で誰でも合格するといわれ、かえってプレッシャーがかかるという、例の試験でございます。
確かに、講習の間にした、模擬試験と酷似した内容ではありましたが、どこかに引っ掛けはないかと、疑り深く見まわしてからスタートしました。
法規と無線工学合わせて所要時間は一時間と十分にありますので。
半分以上の人が五分以内に終わった様子で、そのほかの人も10分かかった人はいなかったようです。
20分で退室可能ですが、全員その場で退室してしまいました(^^;
結果は6月14日(木)だそうですが、免許証が交付されるのは7月の中旬だそうで、さらに無線局の申請がおりるのはさらに一月掛かるそうです。
てことは、お盆ですなぁ。
違法無線局の開設(コールサインなして電波を発信すること)は罰金100万円以下だそうで、ほぼ満額払わされた例があると言われてました(゚_゚i)タラー
すでに無線を自動車等に取り付けている場合は、たとえ電源を切っていても、ダメだそうでマイクかアンテナを取り外して家に置いておくしかないようです。
この養成課程を主催したお店がアマチュア無線局の申請を代行してくれるそうなので、試験に合格したわけではありませんが、一応お願いしてきました。
帰りの南国市内は、高知の夏らしい空でございました。
あ、そうそう。
帰りの根曳峠で、クルマが崖に突っ込んでました。
調子よく右に左にコーナーを楽しんでいるところに、いきなり旗を持った警察官が飛び出してきたので、心臓がエアバッグみたいに飛び出すところでした(°∇°
国道32号線は魔のルートです。(ホンマ)