タイヤ&グリップ交換

DT125Rのタイヤはまだ殆ど使用されていない状態でしたが、ロード指向性の高いパターンでしたので、林道ツーリング用に交換しました。

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といっても、完全なエンデューロではなく、林道ツーリング用といったところらしいです。

3,000kmくらいの寿命だそうですので、年間2,3回は交換になる?

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前のタイヤは新品に見えましたが、実は硬化が始まっていたらしく使える保障がないので、破棄してもらいました。

これでまた、剣山に挑戦しようと思います。

ついでに、前から気になっていたグリップを変えました。

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ハンドルガードを付けた時に最初から付いていたグリップは、バーエンドが塞がっているタイプでしたので、穴を開ける必要があり、無理やりカッターで切り取ったのですが、素人がしたので中途半端にギザギザが残ってしまっていて、スロットルの開け閉めに引っかかっているような感じでした。

今回のはバーエンドが最初から穴が開いてあるので、そのまま使えます。

お店にボンドが、ちょうど売り切れていて無かったので、エア工法?とかいうので取り付けてもらいました。

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ブレーキダスターでキレイに掃除をして、エアダスターでハンドルバーとグリップの隙間を作りながら、入れてゆく方法です。

左が緩かったので、ワイヤー工法(針金で絞める)で固定してもらいました。

ちょっと見えにくいかもしれません。

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見た目もさることながら、スロットルのフィーリングがかなり改善されました。

タイヤのほうは良くわかりません。(^^;

今度、ダートを走ったときにハッキリするでしょう。


ついでに、こんな画像をUPして良いのかどうかわからないですが(問題あれば即、削除いたします)

いすゞ117クーペ、最終型でしょうか?

ナンバーまで「117」

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外見もキレイにされていますが、スタイル自体も現代に通用しそうな感じです。

もっとも、これが新車で売られていた頃は、それほど魅力は感じませんでしたけど。

エンジンは当時の他の一流メーカーといわれる同クラスよりは、遥かに違う別物といったフィーリングがありましたね。

まるで、排気量が違うのではないかとか、低速からの力というか硬さというか。

そういったところが、あまり一般には理解されなかったのが、残念です。

ぼくはどちらかといえば「ベレット」のほうが好きでしたので。

コーナリング性能国産一といわれてましたが、残念ながらそれを試す機会はありませんでした。

話しそれましたが、本日、久々の更新というところで・・・m(_ _)m