修理

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先日、ヤフオクで落札した内装の腐った(本当は腐ってはない?)ヘルメットを修理しました。

あまりに古過ぎる為、メーカー修理はあきらめて自家修理ということで(^^

ボロボロになった内装は全て剥がしておいたので、あとは内装に代わるものを調達するだけです。

材料はホームセンターで買った5ミリと10ミリのスポンジ(エアコンのフィルターらしい)を30センチ×50センチ、針と糸、ボンドG17です。

ヘルメットの内側に合わせて5ミリのスポンジを切り取りメッシュの内装に縫い付けてゆきます。
大体幅10センチくらいでしたが、ここまでの作業時間は30分くらいです。

溶けて?なくなったチークパッドは10センチのスポンジを型紙を作って切り取り3枚張り合わせて造りました。
チークパッドのメッシュに切れ目を入れ、小さな穴から無理やり入れて、中で広げてゆき、切れ目を糸で縫い合わせるのですが、これは自分で言うのもなんですが、思った以上にうまく行きました。

天コツは10ミリのスポンジを適当な大きさに切って、ボンドで付けました。
これは、切り方が荒かったので変な感じですが、当面はこれで行きます。

まぁ、自画自賛となりますが、バッチシ、新品の被り心地です。
まぁ、取敢えずは我慢して使っていけるレベルではないかと(笑)