F地区

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風の強い日でした。
 久しぶりにツーリングらしきものとは思ったのですが、近場になってしまいました。
とにかくエンジンをかけているだけです。
「シティライダー」といえば聞こえはいいかもしれませんが、高松はそんな都会ではありません。

 最近、「ロックフィッシュ」なるものが流行っていると聞き、色々調べて見ましたが、メバルアイナメ等の「根魚」のことを言うらしいです。
 竿は昔々シロギスを釣っていたときに持っていた、3間の磯竿1本、4m程の投げ竿が2本とリールが2個、2m弱の竿が1本ありました。
 この、2m弱の竿が使えそうだな。あとはリールと仕掛けが必要です。
 で、2個の投げ竿用のリールは2号のテーパーライン(太さが変わってくる糸)が付いているのと、普通の2号程度の糸だとたくさん買わないといけないので経済的によろしくなく、糸付きの安物の小型リールを買おうと釣具屋さんへ行きました。
 色々見て回って、リールや仕掛け(ワーム等)一式揃えるのに2,000円と掛からなさそう。
でも、メバルは風の無い夜に釣るのか。(寒いなぁ、暗いのいやだなぁ)・・・結局、止め(笑)
 まだまだバイクで走っているのがいいみたいです。
でも、また気が変わるかも知れないので、一応買っておこうかなとも、思います。
 どちらにしても、いいものは必要ないけど。
30cm位の仕舞寸法の竿が有ったんだけど、あれなら、ツーリングにも持っていけるかな、などと色々考えてしまいます。

帰りは久しぶりに朝日町のF地区(埠頭)で記念撮影(何の?)
こうやって見ると高松は港町だったんだな(今でもそうかな?)と改めて思います。



最近、ライディングが素人くさくなって来ました。
 でも、よくよく考えれば「リターンライダー」っていっても、少年時代に2年弱乗ってそれから30年近く離れてしまっております。
まだまだリターン3年目ですので、ケツが蒼い部類なのかもしれません。
 今日も、クラッチを握らずにギヤを入れてエンストしたり(エンストして良かった、でないとえらいことに)、交差点で出だしにエンストして慌ててエンジンが、もう掛かっているのにセルボタンを押してギヤを慣らしたり。
 基本からやり直さないといけないかも、知れません。